世界の中心には、彼女。

好きだと自覚したのは随分と前。

それからずっと、一歩前を歩く

彼女の隣を歩きたかった。

 

 

『世界の中心には、彼女。』

 

俺は今日も、

彼女の言葉に一喜一憂している。

 

 

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あらすじ

これは子どもの憧れなんかじゃないーーー。中3男子と高1女子。幼馴染?腐れ縁?俺と彼女の微妙な関係。